岩佐耳鼻咽喉科 ロゴ 京橋・宝町の耳鼻科 岩佐耳鼻咽喉科 IWASA ENT CLINIC

都営浅草線「宝町駅」A6・A7出口から徒歩1分

03-3567-8733

診療時間 10:00–13:00/15:00–18:00
休診 水・土・日・祝

はなの病気

鼻血(鼻出血)|京橋・宝町の耳鼻咽喉科

鼻血の多くは、鼻の入口近くの粘膜(キーゼルバッハ部位)からの出血で、圧迫で止まることがほとんどです。くり返す・止まりにくい場合は、耳鼻咽喉科での処置や原因の確認が大切です。

こんな症状はありませんか?

鼻血がくり返し出る
なかなか止まらない
出血量が多い
高血圧がある
血をサラサラにする薬を飲んでいる

当てはまる症状があれば、一度ご相談ください。

鼻血(鼻出血)とは

鼻血の多くは、鼻の入口近くの粘膜(キーゼルバッハ部位)からの出血で、圧迫で止まることがほとんどです。くり返す・止まりにくい場合は、耳鼻咽喉科での処置や原因の確認が大切です。

キーゼルバッハ部位は、鼻の左右を分ける壁(鼻中隔)の入り口近くにあり、細い血管が網の目のように集まっています。粘膜の表面に近いため、ちょっとした刺激や乾燥でも出血しやすい場所です。

正しい止め方は、小鼻全体を指でしっかりつまみ、少し下を向いた姿勢で10〜15分ほど圧迫を続けることです。ティッシュを奥まで詰めすぎると、抜くときに粘膜を傷つけて再出血しやすくなります。上を向くと血をのみ込んで気分が悪くなることがあり、首の後ろを叩くことに止血の効果はないとされています。

原因

鼻をいじる・乾燥・アレルギー性鼻炎による炎症などが多い原因です。高血圧や抗凝固薬、まれに腫瘍が関係することもあります。

お子さまでは、鼻いじりやアレルギー性鼻炎による粘膜の炎症が多い原因です。かゆみで鼻をさわる、粘膜が傷つく、かさぶたが気になってまたさわる、というくり返しで慢性化しやすくなります。アレルギーの治療を行うことで、鼻血がくり返しにくくなることが期待できます。

大人では、空気の乾燥や高血圧のほか、血をサラサラにするお薬(抗血栓薬)の影響で血が止まりにくくなることがあります。まれに腫瘍などの病気が隠れていることもあるため、くり返す場合や止まりにくい場合は一度ご相談ください。

当院の検査・診断

鼻の中を内視鏡で観察し、出血している場所や出血の状態を確認します。出血をくり返す場合は、アレルギー性鼻炎などの背景にある病気や、服用中のお薬の影響もあわせて確認します。

出血している場所(出血点)が特定できると、焼灼などの的確な処置につながります。血をサラサラにするお薬を服用中の方は、お薬手帳をお持ちいただくと診療がスムーズです。

当院の治療

出血部位の焼灼(電気・薬剤)やガーゼによる止血処置を行います。背景の病気があれば、その治療もあわせて行います。

出血点が確認できた場合は、電気や薬剤による焼灼(出血している血管の表面を固める処置)を行うことで、再出血の予防が期待できます。アレルギー性鼻炎や乾燥が背景にある場合は、その治療やスキンケアもあわせてご案内します。血をサラサラにするお薬の調整が必要と考えられる場合は、処方されている医師と連携して対応します。

出血の量が多い場合や、圧迫しても止血が難しい場合は、入院設備のある連携先の医療機関へ速やかにご紹介します。顔色が悪くなる・意識がもうろうとするほどの大量出血のときは、ためらわず救急受診してください。

よくあるご質問

Q応急処置はどうすれば?

小鼻を強めにつまんで下を向き、10〜15分ほど圧迫します。止まらない・くり返す場合は受診してください。

Q鼻血をくり返します

出血部位の焼灼で改善することがあります。ご相談ください。

Q血をサラサラにする薬を飲んでいますが大丈夫ですか?

抗血栓薬(血をサラサラにするお薬)を服用中の方は、鼻血が止まりにくいことがあります。自己判断でお薬を中止せず、まずは小鼻をつまんで圧迫止血し、止まりにくい・くり返す場合は受診してください。お薬の調整が必要と考えられる場合は、処方されている医師と連携して対応します。受診の際はお薬手帳をお持ちください。

受診・ご予約

気になる症状は、お早めにご相談ください。
当院は予約優先制です。ネット予約は予約システム「デジスマ」でご利用いただけます。

LINE予約採用
LINE予約Web予約